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ベアリングケース

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  今にして思えば、 写真上の軸にスプラインを切ってある方向から、大きめの ベアリングを装着しての組立は問題があったのではないかと思う。 組み立てるときに、軸を取り付け、一番奥まで挿入し、最後にベアリングを取り付けると 軸とベアリングとの若干の隙間(R部分)があるのではないかと思う。 ベアリングも少し通してからはめると、軸の振れが見えるのでその方が良いかと思う。 シンプルな構造ほど難しい。

草刈り機ベアリングヘッド

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 草刈刃をセットしたとき、手で刃を回したら違和感があるので、再度分解。 原因は刃の付く軸が、完全に奥に当たっていない感じ。 エンジン側のギヤーを押している感じでした。 上にある軸の右側のベアリングが奥に当たっていないことが原因だと思い、 刃の側に来るベアリングを半分ぐらい軸にはめてから、軸の奥側にくるベアリングを きちんとはめてから、刃側のベアリングをしっかりはめました。 ベアリングの内輪、外輪に当て、奥まで挿入。 止め輪もスムーズに固定。 次にエンジン側のギヤー。 このベアリングも、内輪と外輪を治具にて押し当て正しく挿入しました。 止め輪も装着。 回転も軽くなりました。 すべてがズクを惜しむとろくな結果を生みません。 次の分解は、無さそうです。

RC草刈機

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  エンジンは224CC 9馬力 カッター刃とオルタネーターを回して発電をします。 移動はバッテリーにて。 朝早くトラックに載せるときは、静かで助かります。 草刈り場へ行ったら、音は大きくても問題がありません。 カルマックスなどを載せるときは、前日の夕方に載せますので助かります。

RC草刈機

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  購入しました。 9馬力、重量は175キロ。 草刈りには早いので、トラクターのそばに収納しました。 建物も作る作業中なので、完成したら他の草刈り機と一緒にします。 後は梱包材のかたずけ。 釘が沢山打ち付けてあるので、抜く作業があります。

草刈刃固定ボルト

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  草刈刃固定ボルトを新しいボルトに替えました。 前のは10年使用していたので、この機会に交換。 (と言いながら、ボルトが無くならないように保管したのがいけなかったのか。 どこにしまったのか忘れてしまったので、新しくしました。 左M7 P1.0でした。

草刈機ベアリング交換

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  カバーを取り付け交換終了。 グリスは出光のリチュウムグリスMP2。 少し柔らかめを使用しています。 このヘットの良いところは、右側に見えるM4のネジ。 左側のネジを外してグリスを入れますが、M4ネジを外しておくと、汚れたグリスが 押し出されてきれいなグリスになったら、挿入終了です。 1時間以上使用したらグリス交換します。 以上に回数が多いですが、これで10年間故障発生は無いです。 通常はSRE2230、2420を使用しています。このヘットは2420用です。 燃料は1/50を使用していますが、ナイロンコード用の草刈機SRE2730は1/40を使用しています。カルマックスも1/40を使用。 回転が高いので、エンジンの焼き付き防止に。

ヘットベアリング交換

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  他のベアリングはガタが無く、スムーズに回るので今回は交換しません。 ベアリングもグリスの中で回っているので、異常なし。 チップソー側の軸から組立。 次にエンジン側のギヤーを組付けます。 軸やベアリングは傾かないように治具にて挿入します。今回はMCナイロンにて。 正しく入ったら止め輪を行います。