投稿

トラクターロータリー修理

イメージ
 山場に差し掛かります。 駆動側軸の溶接です。 ベアリング側とスプロケット側の同芯度を出します。 回転をするものなので、スプラインのずれは関係ありません。 開先を取り、同心になるように治具を固定します。 ベアリング側径Φ40-0.01とスプロケット側径Φ39.36同芯度を出します。

ロータリー修理

イメージ
 ロータリーの爪軸 ベアリング破損しているので、外すのにΦ100の止め輪を外さなくては。 さすがにΦ100用のリングプライヤーは無いので、農機具屋さんで道具を借りて外して来ました。 お陰様でベアリングとオイルシールをばらすことが出来ました。 ベアリングはNBS6308Zと6309Z。両方とも破損の為、オイルシールととも交換します。 問題はこれからです。

トラクターロータリー修理

イメージ
 とりあえず駆動側のスプロケット辺りから補修に入ります。 スプライン軸のように、スプロケットにはまっていましたので、まず、軸の補修から。 次にスプロケットも傷が付いているので、その部分を削除します。 そして、いよいよチエンケースを取り外します。

トラクターロータリー

イメージ
 ニプロのSC-1500ロータリーが壊れました。 約3時間耕作してもう少しの所で、ロータリーが回らない。 チエ―ンが切れたのかと思い、ばらしてみたら何と、 チエ―ンケース内の駆動側、ベアリングとスプロッケの間でスプライン軸が折れてしまいました。チエ―ンは太くて丈夫に作られていました。 Φ40のスプライン軸が折れて、言葉が出ません。 下の爪軸のベアリングも破損。さすがにヤバイ状態。 観念して、農機具屋に電話をします。

焼き鳥

イメージ
 焼き鳥の最中に○○○○が届いたので、早速。 今年は取れませんでした。

ガス欠2

イメージ
 ヤンマー耕運機、エアー抜きが自動と表記されていました。 燃料コックの絵の所に、自動エアー抜きと表記されていました。 ミツビシの8.5馬力はエアー抜きのコックがあったので、見つからず少々焦りましたが 無事畝縦が終わりました。

ガス欠

 ヤンマーの耕運機、作業中にガス欠。 軽油なのでエアー抜きをしなくてはエンジンが掛かりません。 捜してもエアー抜きのバルブが見当たらない。 農機具屋さんに聞いたら、燃料コックがエアー抜きになっているタイプだと思うとの話。 コックを開く、閉じるを数秒ずつ繰り返したら、エンジンが掛かりました。 説明の絵が張って逢って、コックによる自動エアー抜きになっていました。 ミツビシの耕運機、クボタトラクターにはエアー抜きバルブがあるので、 久しぶりのガス欠で焦りました。