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タップアシスト

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 この頃のタップは、M8、M10のハンドルの辺の形状が変わりました。 タップを立てるときのガイドが無くなりました。 M6までは60°の尖がり、M8から逆に60°のへこみ形状。 アシストを作製。 2~3個のタップはこっちの方が早い。 ドリルチャクにM8タップの後ろ側をチャックキングし、60°のガイドにして タップを立てます。 M8とM10用をそろえました。

携帯強制起動

 昨日、携帯を充電していたら、充電完了の緑色のランプがついたので外したら、 充電中の表示が出て画面が真っ暗に。 充電器をセットすると赤いランプがつくのに起動しません。 しょうがないのでショップで見てもらおうと思いましたが、ネットで検索。 音量スイッチと起動スイッチを同時に、11秒以上押すとあったので行いました。 11秒たったころに起動を始めました。 修理に出さなければいけないかと思いました。 あぶないあぶない。

パシフィコ展示会

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 先週はヨコハマにてテクニカルショーが開催され、一週間みなとみらいパシフィコ にいました。 搬入の日は、大雪のため高速、首都高速はストップ。 下道も大渋滞でした. 自分は土曜日に荷物を発送して、当日は新幹線だったので、予定した時刻に みなとみらいパシフィコ展示会場に到着しました。 一週間は疲れました。

蕎麦磨き機

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 蕎麦の磨きの機械が、変速ギヤーの摩耗で使用できなくなっていましたが、 以前、バレル研磨機を作成して10年以上使用していなかった機械を再利用しました。 全周、袋状でしたが、全面、網に張り替えました。 毎分50回転でしたが、遅いので約100回転ぐらいに上げました。 容量は前の磨きの機械の半分の大きさですが、この規模で良いかと思います。 三相の油冷式のモーターを使用しています。 残すは、トラクターロータリーのみ。 後、オイルシールがくれば、ケースを作成して組立ます。

トラクターロータリー修理

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 ようやく溶接が。 治具を作ったので、芯ブレは無し。 肉盛りは、ゼロードにて。 肉がたりないところをもう一盛。 また問題が、ベアリングは確保しましたが、オイルシールは供給終了になっていました。 仕方ないので軸に合うオイルシールを注文。 厚みと外径が2㎜足りませんが、ケースを作成して補います。 また問題が、今度は蕎麦の磨きをかける装置のギヤーが摩耗の為空回り。 ロータリー修理は置いておいて、今度は磨きの機械を修理に。 一難去ってまた一難。何て楽しい事です。

トラクターロータリー修理

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 山場に差し掛かります。 駆動側軸の溶接です。 ベアリング側とスプロケット側の同芯度を出します。 回転をするものなので、スプラインのずれは関係ありません。 開先を取り、同心になるように治具を固定します。 ベアリング側径Φ40-0.01とスプロケット側径Φ39.36同芯度を出します。

ロータリー修理

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 ロータリーの爪軸 ベアリング破損しているので、外すのにΦ100の止め輪を外さなくては。 さすがにΦ100用のリングプライヤーは無いので、農機具屋さんで道具を借りて外して来ました。 お陰様でベアリングとオイルシールをばらすことが出来ました。 ベアリングはNBS6308Zと6309Z。両方とも破損の為、オイルシールととも交換します。 問題はこれからです。