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盛岡

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 28日は盛岡で日本ブルーベリー協会のシンポジュウムが開催されました。 盛岡駅にて。 新幹線なら楽でしたが、 こちらで。 速度の標識が見ずらいですが、速度120。 最初はみんな速いと思っていましたが、なるほどと思いました。 ずいぶんと軽自動車が飛ばしていきます。

カルマックス刃の交換

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 刃の交換で手こずるのは、ピンが抜けないこと。 ピンの内側部分が使用により、だれてスムーズに抜けなくなる。 金具をヘッド側にかぶせて、ネジ側と金具を シャコ万力で締めて抜きます。 ここまで抜けましたが、最後までは抜けません。 少し考えて、今回は 真鍮のピンで抜きましたが、もう少し考えます。

ビワ

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  去年は霜で全滅。 今年も霜でやられたけれど、葉の陰にあったのが生き残りました。 他の木もそんな状態です。

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 トラクターの駆動側シャフトを治しましたが、動画ではもう少し奥のベアリングの 奥で折れているのを見ました。 高周波焼入れしたあたりからの破損です。 シャフトの部品があるそうなので交換。 値段はかなり効果だそうです。 でも部品があるだけいいのか。 自分は手前で折れていて運が良かったと思います。 供給部品は無くなっています。 カルマックスの刃の交換。

暑い日

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 暑い日が続きますが、工場は午後4時前からお日様の日が遮られ 温度も2~3°下がります。 工場の西側には山があるので。 この木がお日様を遮ります。 夏場は助かります。 ほとんどがクヌギの木。カブト虫もいます。

溶接修理続き

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  ベアリングカバーをはめ、組立完了。 両方のカバーの下には9㎜の補強板を溶接してあります。 土に直接当たるので摩耗する為。 チエンケースにギヤーオイルを、約2.2L入れてすき間から漏れてもいけないので、 出光の高速用グリスを1/3位入れておきました。(草刈機ヘッドに使用しています。) 修理後、約5時間位使用しましたが、油漏れは無しの様です。 中間にある油の覗き窓からは、グリスと油が良く混ざっているのが見えます。 これで作業は終了ですが、トラクターも年代物になって来ているので、オイル交換、グリス注入、ロータリーも優しく扱わなくては長持ちしません。 これからは草刈りが溜まっているので、そちらの仕事になります。

溶接修理続き

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 ギヤーケース本体を外すとき、少し無理を掛けたので液体ガスケットを塗り カバーを装着。 飛び出ている太めのボルトは、チエンのテンション調節ボルト。 ついでに反対側のベアリングにもグリスを。 回転の動きはスムーズです。