生爪(六角Ⓡクイック爪)①

 北川SC-4を使用。

今回の品物を加工する為に、北川SC-4の六角クイック爪スタンダードを使用。

今回は、対辺36㎜の六角駒を使用します。

ストレートのシャフトの場合は、対辺30㎜の駒で十分ですが、今回はシャフトに頭の

ある形状なので、クイック爪本体と駒の差があるタイプを使用します。

(本体より、駒の先端が約10㎜飛び出ています。)

シャフト径はΦ14㎜-0.04、長さは33.5㎜、頭の径はΦ21

クイック爪本体の取り付け再確認。

成形を始めます。


内径を測定しながら寸法を決めます。(測定はバーニャーにて)

測定にて生爪成形をするので、仕上がりが早く出来ます。




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