工具箱カルマックス
カルマックスのカバーを外そうと、M6の六角ネジを緩めようとしますが、 頭が回ってしまいます。 他のソケットレンチを使用しても同じに。 ソケットの内径を測ると、約0.2位大きい。 肉も薄いので弱いみたい。 メーカー物の工具を使用すると、緩みました。 内径も10㎜でガタが無し。肉も厚い。 工具に値を惜しむとそれなりの結果と思いました。 カバーが外れれば、刃の交換はスムーズに。 回転板を本体からの外さずに行える様になります。 回転軸のボルトを何回も外すのは嫌なので、カバーさえ外せば、刃は簡単に外せるので 回転部の掃除や刃の調整も楽になります。 2時間位使用後、回転部を見ればカバー内にへばりついた草が、相当取れます。 (驚くほど) これを取っておかないと、回転部分からカバーに掛けて腐食が進みます。 ついでに、作業終了後の清掃の時に、刃も切れる状態にした方が、後日の作業は早いです。