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1月, 2025の投稿を表示しています

草刈刃固定ボルト

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  草刈刃固定ボルトを新しいボルトに替えました。 前のは10年使用していたので、この機会に交換。 (と言いながら、ボルトが無くならないように保管したのがいけなかったのか。 どこにしまったのか忘れてしまったので、新しくしました。 左M7 P1.0でした。

草刈機ベアリング交換

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  カバーを取り付け交換終了。 グリスは出光のリチュウムグリスMP2。 少し柔らかめを使用しています。 このヘットの良いところは、右側に見えるM4のネジ。 左側のネジを外してグリスを入れますが、M4ネジを外しておくと、汚れたグリスが 押し出されてきれいなグリスになったら、挿入終了です。 1時間以上使用したらグリス交換します。 以上に回数が多いですが、これで10年間故障発生は無いです。 通常はSRE2230、2420を使用しています。このヘットは2420用です。 燃料は1/50を使用していますが、ナイロンコード用の草刈機SRE2730は1/40を使用しています。カルマックスも1/40を使用。 回転が高いので、エンジンの焼き付き防止に。

ヘットベアリング交換

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  他のベアリングはガタが無く、スムーズに回るので今回は交換しません。 ベアリングもグリスの中で回っているので、異常なし。 チップソー側の軸から組立。 次にエンジン側のギヤーを組付けます。 軸やベアリングは傾かないように治具にて挿入します。今回はMCナイロンにて。 正しく入ったら止め輪を行います。

草刈機ギヤーヘット分解

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 ヘットを分解してベアリング交換。 まず斜めに噛んでいるギヤー(エンジン側)から分解。 止め輪を外してヘットに熱を与え、膨張させてベアリングを抜きます。 使用するのはライスターのプラスチック溶接機。 最高温度は600度(デジタル表示が有ります)。 抜くベアリング側を温めて、木の板に一回当てたらスルッと抜けました。 次にチップ層側の軸を抜きます。 こちらも簡単に抜けました。 ベアリングのシールドが割れていましたので、交換に。