草刈機ギヤーヘット分解

 ヘットを分解してベアリング交換。

まず斜めに噛んでいるギヤー(エンジン側)から分解。
止め輪を外してヘットに熱を与え、膨張させてベアリングを抜きます。
使用するのはライスターのプラスチック溶接機。
最高温度は600度(デジタル表示が有ります)。
抜くベアリング側を温めて、木の板に一回当てたらスルッと抜けました。
次にチップ層側の軸を抜きます。
こちらも簡単に抜けました。
ベアリングのシールドが割れていましたので、交換に。

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