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6月, 2024の投稿を表示しています

盛岡

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 28日は盛岡で日本ブルーベリー協会のシンポジュウムが開催されました。 盛岡駅にて。 新幹線なら楽でしたが、 こちらで。 速度の標識が見ずらいですが、速度120。 最初はみんな速いと思っていましたが、なるほどと思いました。 ずいぶんと軽自動車が飛ばしていきます。

カルマックス刃の交換

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 刃の交換で手こずるのは、ピンが抜けないこと。 ピンの内側部分が使用により、だれてスムーズに抜けなくなる。 金具をヘッド側にかぶせて、ネジ側と金具を シャコ万力で締めて抜きます。 ここまで抜けましたが、最後までは抜けません。 少し考えて、今回は 真鍮のピンで抜きましたが、もう少し考えます。

ビワ

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  去年は霜で全滅。 今年も霜でやられたけれど、葉の陰にあったのが生き残りました。 他の木もそんな状態です。

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 トラクターの駆動側シャフトを治しましたが、動画ではもう少し奥のベアリングの 奥で折れているのを見ました。 高周波焼入れしたあたりからの破損です。 シャフトの部品があるそうなので交換。 値段はかなり効果だそうです。 でも部品があるだけいいのか。 自分は手前で折れていて運が良かったと思います。 供給部品は無くなっています。 カルマックスの刃の交換。

暑い日

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 暑い日が続きますが、工場は午後4時前からお日様の日が遮られ 温度も2~3°下がります。 工場の西側には山があるので。 この木がお日様を遮ります。 夏場は助かります。 ほとんどがクヌギの木。カブト虫もいます。

溶接修理続き

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  ベアリングカバーをはめ、組立完了。 両方のカバーの下には9㎜の補強板を溶接してあります。 土に直接当たるので摩耗する為。 チエンケースにギヤーオイルを、約2.2L入れてすき間から漏れてもいけないので、 出光の高速用グリスを1/3位入れておきました。(草刈機ヘッドに使用しています。) 修理後、約5時間位使用しましたが、油漏れは無しの様です。 中間にある油の覗き窓からは、グリスと油が良く混ざっているのが見えます。 これで作業は終了ですが、トラクターも年代物になって来ているので、オイル交換、グリス注入、ロータリーも優しく扱わなくては長持ちしません。 これからは草刈りが溜まっているので、そちらの仕事になります。

溶接修理続き

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 ギヤーケース本体を外すとき、少し無理を掛けたので液体ガスケットを塗り カバーを装着。 飛び出ている太めのボルトは、チエンのテンション調節ボルト。 ついでに反対側のベアリングにもグリスを。 回転の動きはスムーズです。

溶接修理続き

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  溶接が冷えたので、スプロケット軸とベアリング軸部分の合わせに入ります。 光明丹を塗り、高い部分を削ります。 光明丹は摺り合わせの時やテーパー合わせの時に、当たりの強い部分を見つける為に塗ります。 スプロケット軸はミニグラインダーを使用しますが、ベアリングの入る軸はヤスリにより 合わせながら行います。しっくりはまる様に。 スプロケットも軸と面一になっています。 チエンケース本体をセットし、スプロッケトをはめるときは、チエンも合わせながら スプロッケトをセットします。入らなくなってしまうので。

溶接修理続き

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  ベアリング軸ととスプロケット軸の芯ブレが出ないように固定金具を装着。 溶接に入ります。今回の溶接棒はニチヤの引っ張り70キロを使用。 肉盛りをしてから再度固定金具をはめて、完全に冷えるのを待ちます。 冷えるときの引っ張りが怖いので、一晩このままにしておきます。 今回の使用棒。引っ張り80キロか70キロに迷いましたが、開先も大きく取ったので 70キロにしました。(溶接は私ではなく、口うるさいプロが後ろに控えています。)

トラクター駆動シャフト修理

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 前回修理した駆動軸のシャフトが同じところで再度破損。 補修が弱かったせいだと思います。 今回は、M8のキャップボルト2本埋め込みます。 キャップの頭の径は、Φ10.8にして、位置を合わせて、駆動側の溶接開先を大きく取ります。 刈り締めをしてから、ボルトの面が顔を出すようにし、溶接で止めてしまいます。 開先取りが終わったら、芯が狂わないように固定金具を装着し、ボルトも再度締めて溶接へ

グリップ追加工

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 グリップが気持ち細いと思い、追加でもう一回巻きました。 上は1回巻き。 下は2回巻。 握ってみないとわかりません。 来週の練習に使ってみたいと思います。

モミジの下草刈り

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  道路の上の山は、地元の殖産組合の管理ですが、 どこの組合も下草刈りはほとんど行われていません。 工場の入り口にあるので、うちで下草狩り。(モミジを10本植えて有ります) 各木に分かるように白い色を塗ったポールを立てて有りますが、たまには自然に生えて いると思って枝を切る人がいます。 白いポールがあるのに目に入らないようです。 さすがに木を切ることはないですが。 工場の敷地にも数種類のモミジが植えて有ります。