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チャック持ち上げ

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 4つ爪、結構重たい。 去年、右手から肩に掛け、問題を起こしたので。 押しコップも右手では操作できなかったし、重たいものは持ち上げるのに 一苦労したので、旋盤に釣り上げようにアームをセットしました。 チャック収納の箱も、台車に乗せ、釣り上げ位置まで、収納場所まで、 移動がらくになりました。 旋盤には、ジャッキテーブルを置くので、この位置までくれば、後は取付だけ。 収納は反対に行います。

直角出し

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 研削盤にて直角出し。 厚み40㎜、120×245の6G、研削作業。 今回は3個。  数があり、重たいので、水冷式の傾斜テーブルを使用します。 直角度の確認の為、磁力にイタズラされない様に測定できるようにしています。  このテーブルは長さが300㎜タイプ。 他にも傾斜テーブル、380㎜タイプが3個。整流器も4個、別に持って使用します。

傾斜テーブル改造

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 傾斜テーブルが高いので、約20㎜落とし込み。 Tスロの溝を削除。テーブル面、180×255。 バイスを乗せるので、バイス用テーブルを薄めに作成して、バイスを固定。 バイスの向きを、どちらへも向ける事が出来る様に、ボルト締め。 大きめのバイスを使用します。もちろん、角度は45°ちょいまでですが。 高さを押えないと、大きいサイズの穴明に苦労するので。 後は、両面を研削して終了です。

六角クイック生爪

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 もう一度、 後、0.35㎜をさらいます。  Φ80.05位に仕上がり。 品物は、  Φ80×8㎜と、 こちらツバ径φ80。長さ60㎜。内径Φ50㎜ 各1個づつ 次回はウングイス爪にて進めようと思います。 無駄な時間を使うことなく、終わらせたいので。

生爪成形

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  生爪成形 六角クイック生爪使用。 今回はφ80、銜え代は6.5㎜。  さらっと一削り。 只今、φ60.6㎜ 2回目。 φ79.6になりました。 逃がしを入れて、仕上げていきます。

関東工機、ラムタイプフライス

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 関東工機のラムタイプフライス盤 先日、テーブル送りを掛けているときに、ALの仕事だったのでキリコを掃除していたら  しまった。  ハンドルの握り部分と本体の間に塵取りを挟んでしまいました。 バールでこじって外しましたが、テーブルの送りが。 マグネットスイッチが飛んだかと思い、制御盤を開けて見てもあるのは、 これは主軸の回転用、正転と逆転。 他に、テーブル上下、切削油ポンプ。 テーブル送りのマグネットスイッチが無い。” 何だかんだで、見つけました。 こんな所に。 ブレーカーが飛んでいました。 ブレーカを押し込んで、無事始動しました。 何もこんな所に、何とかならなかったのかと思いました。 スペースの問題か。

パシフィコヨコハマ展示会

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  3年ぶりに、ヨコハマへ行ってきました。   桜木町駅から。 エアーキャビンは写真のもう少し右側にあります。 今回もパシフィコ展示会に出展しました。